日本キャンパック 岐阜工場さま コージェネレーション設備建設工事
お客さまのニーズである省エネの推進、施設全体のエネルギーコストの低減、停電時の早期生産再開に応えるため、総合効率が高い2,000kW級のガスタービンコージェネレーション設備を導入いただきました。
地下水を活用したガスタービン吸気冷却システムを採用し、夏季の気温上昇による発電出力・発電効率の低下を抑えました。(出力約10%改善)
停電時にはコージェネレーション設備の自立運転によって工場内の重要負荷へ給電することができるシステムとし、BCP強化に寄与しています。