東邦ガスエナジーエンジニアリングは「環境保全への貢献」を経営方針のひとつに掲げて各種取り組みを推進しています。
お客さまの現状を正しく把握し、最適なエネルギーとエンジニアリングを提案しています。省エネ性に優れた高効率機器(コージェネレーションシステム等)、水素設備、太陽光発電設備など、幅広い設備ラインナップと多様な技術を組み合わせて、最適な解決策を提供し、お客さまのカーボンニュートラル化実現に貢献しています。
工事中の騒音・振動や粉塵飛散等により近隣にお住まいの方にご迷惑がかからない工法や養生を選定するとともに、事前にご説明し、ご理解をいただいています。
工事で発生する産業廃棄物、有害物質については、法に基づき適正に運搬・処理しています。
実施状況については、安全・品質管理部署や施工部署の管理者が、計画、施工の各段階で確認しています。
環境への対応を総合的に進めるため、環境省が策定したエコアクション21に取り組み、2013年12月、認証を取得※しました。
2021年8月、長年にわたる取り組みに対して、一般財団法人持続性推進機構エコアクション21中央事務局から、感謝状をいただきました。
SDGsの達成に向け、環境教育、リサイクルの推進、ペーパーレス化、グリーン購入、省エネルギー、燃料電池自動車の導入、高効率空調設備・LED照明の導入等、各種活動に取り組んでいます。
2009年9月、それまでの取り組みが評価され、名古屋市からエコ事業所に認定されました。2021年9月には、なごやSDGsグリーンパートナーズ エコ事業所に認定されました。
(PDF:0.79MB)
2024年9月1日発行