プラント運転・施設管理のエキスパートが、設備・建物の価値を
高める

田中 燦杜
機械科 (前職 海上自衛官)
2022年2月入社
ファシリティーマネジメント第二部 DHC第二グループ所属
  • Q.
  • 入社の動機は?
スケールの大きな設備の運転・整備がしてみたかった
前職は海上自衛隊で航空機用エンジンの整備、前々職は造船所で船用エンジンやボイラーの設置・試運転に携わる中で、よりスケールの大きな機器を扱ってみたい気持ちが強まりました。栄三丁目エネルギーセンターを見学し、大きなボイラーやナチュラルチラーが何台も並んでいる光景に圧倒されると同時に、強く興味を惹かれて入社を決意しました。
デザイン用の背景
Mirai MISSION
  • Q.
  • 仕事内容を教えてください
熱供給プラントで熱源機器の運転管理を行っています
熱供給プラントの運転員として、ナチュラルチラーやターボ冷凍機など、熱源機器の運転管理を担当しています。またプラント設備の巡回や月次点検、協力会社さまとの協同による熱源機器や電気設備の定期点検など、現場での業務も行っています。
所属部署 関わっている業務
  • Q.
  • 仕事のやりがいや魅力を教えてください
熱の安定供給をこの手で担う責任の重さと充実感
自分のこの手でプラントを動かし、熱を安定供給してトラブルなく一日を終えたときにはホッとすると同時に、大きなやりがいを感じています。会社制度の魅力としては、資格取得を推進する環境が整っており、難易度の高い資格にも挑戦しやすいことでしょうか。受験料の補助もあり、とても助かっています。
田中さん

ある日のスケジュール

9:00 朝礼/当日の業務確認、メールチェック
9:15 機器運転操作/現場巡回/協力会社さまの作業対応
12:20 昼休み
13:20 機器運転操作/プラント設備の月次点検
17:30 夕礼/翌日の業務確認/夜勤者への業務引継ぎ
17:40 退社
ある日のスケジュール
  • Q.
  • 印象に残っている業務は何ですか?
それまで見たことも、触れたこともなかった
ナチュラルチラーを運転したことです
機械や冷却水の状態、冷水流量や温度などを同時に監視しながらの運転は目が回りそうでした。
その後、1人で運転できるようになるまで運転技能の習得と不安解消を目標に頑張ったことを覚えています。
田中さん
  • Q.
  • 今後の目標を教えてください
幅広い業務を難なくこなせる人材を目指す!
熱源機器、補機の日常運転から異常発生時の現場対応に至るまで、難なくこなせるようになりたいですね。そのためにも、まず自分の勤務しているプラントについて、広く深い知識と経験を身につけること。また冷凍機械やボイラー、電気設備についての知識も資格取得を通じて身につけ、日々の業務に活かしていきたいと思います。
未来ミッション
プラント運転・施設管理のエキスパートが、
設備・建物の価値を
高める
ファシリティーマネジメントサービス

業務内容を知る