服部智広

Hattori Tomohiro

導管メンテナンス・シビル部
入社／2000年7月

専門学校にて情報ビジネスを学び、教員を経てシステム関連の企業に就職。プログラマーとしてキャリアを積んだ後、東邦ガステクノへ中途入社。システム系の知識を活かして働けること、インフラ業界にて長期に渡って活躍できる環境に惹かれた。

私の仕事

チームテクノの魅力

WORK

私の仕事

デスクワーク・現場と、多分野の仕事を担う。

私は、道路にガス管を埋設した後の道路舗装工事をメイン業務としている部署にいます。また、近年では一般的な道路舗装工事や下水道工事後の舗装工事など、業務の領域が徐々に広がってきています。その中で、私は多分野の業務を担当しています。主な仕事は、精算・入出金・物件管理・お客様からの道路舗装工事の依頼受付などの事務業務です。また、工事終了後の報告書類の作成や、ときにはCADで簡易的な図面を書くこともあります。しかし、それだけではありません。繁忙期には現場に出て工事監理を担当します。また、システム系のキャリアを活かし、課内の物件管理システムの構築も担当しました。現在は、継続してシステムの改善・保守・管理を行っています。担当領域が複数に渡っているので、社内でも珍しい存在だと思います。システム管理に関しては全てを任されていますので、自分の裁量の範囲内で「やりたい」と思ったことに自由に挑戦できます。システム構築以前は、エクセルなどのソフトで入出金管理をすることが当たり前でしたが、システムの導入によって自動化でき、作業効率があがったのではないかと自負しています。複数の業務を担当する毎日ですが、やはり現場へ出たときが、一番の手応えを感じられます。工事中は周辺住民の方へ工事内容のPRなども行うのですが、「道路をきれいにしてくれてありがとう」と声をかけられることもあり、この仕事に対する責任と喜びを改めて実感できます。

ATTRACTION

私が思うチームテクノの魅力

［テーマ］社員一人ひとりの挑戦を応援してくれる。

他業界のさまざまな企業で働いた経験がある中途入社組の視点から見ると、これほど色々な業務にチャレンジさせてくれる風土がある会社は、珍しいんじゃないかと思っています。私自身の経験から言っても、事務、システム管理、現場監理と複数の業務を経験しました。事業のプラスになり、本人のやる気さえあれば「やりたい」と手を挙げたことを積極的に応援してくれます。仕事に関係する数々の資格取得にも挑戦できます。いい意味で、自由度の高い会社です。「君の担当はこの業務だけ」と制限をされることが少ないので、のびのびと働かせてもらっています。その上で、インフラ関連のグループ企業としての安心感もあります。また、これは仕事に関係無いのですが、個人的には年に一度の慰安旅行の企画を立てることも楽しみの一つです。少人数のグループに分かれ、予算内で自由に行き先を決められます。私は昔からこうしたイベントごとが大好きで、若い頃は個人旅行の計画を立て、誰も行かないスポットを選んで足を運んでいました。以前は、電車を一輌まるごと貸し切ったこともあります。さて、今年はどうするか…。まだ誰にも秘密なのですが、「銛」を使った漁が体験でき、獲った魚をその場で食べられるスポットがありますので、それが第一候補でしょうか。このように、仕事はもちろん、それ以外の領域でも自由に任せてもらえる範囲が広い会社ですので、いろんなキャラクターの方が、自分らしく働く道を見つけられると思います。

さまざまな挑戦ができる

challenging