製品情報

ウィンドウカッター

概要

ウィンドウカッターは、ダクタイル鋳鉄管や鋼管にポリエチレン管を挿入するパイプインパイプ施工後の路線にて、新たに供給管の取出し工事などが発生した際、内挿されたポリエチレン管を傷つけず外装管を切断・除去する工法です。作業安全の向上及び作業負荷の軽減が図れます。

主要装置

本装置は、①カッター装置、②軸方向取付治具、③周方向取付治具で構成され、動力はエアーコンプレッサーです。同一のカッターで軸方向、周方向を切断可能です。

(1)カッター装置(2)軸方向取付治具(3)周方向取付治具1の□面を2・3の□面に設置する

作業手順

  • 既設管 管厚測定イメージ

    (1)既設管 管厚測定
    ※超音波測定器

  • 装置設置、切込深さ設定イメージ

    (2)装置設置、切込深さ設定

  • 軸方向切断イメージ

    (3)軸方向切断

  • 周方向切断イメージ

    (4)周方向切断

  • 作業完了イメージ

    (5)作業完了
    窓開け・サーチ設置状況

適用範囲

材質 鋳鉄管、鋼管
管径 口径100㎜以上
管厚 20㎜以下
軸方向切断長さ 1回の設置で500㎜
周方向切断範囲 1回の設置で300°

特長

  • (1)カッター装置の過切断防止機構により、内挿されたポリエチレン管を傷つけず外装管を切断・除去できます。
  • (2)鋳鉄管 口径100mmの窓開け作業時間は約30分、全周切断除去の作業時間は約40分の短時間で作業が可能です。
  • (3)エアーコンプレッサーを駆動源とし、管をカッター刃で切削しながら切断するため火花が発生しにくく、安全に作業ができます。